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珠城りょうの実家はお金持ち?


実家は歯医者?

珠城りょうさんの実家のことや両親、兄弟などの家族構成については詳しく明かされていません。
そして憶測で広まっているのが「実家は歯医者ではないだろうか?」ということです。
しかし、こちらを詳しく調べてみましたが特に情報はなく「デマ」の可能性が高そうです。
確かにお金持ちのイメージがあると両親は歯科医や医師の印象を勝手に持ってしまいますもんね^^;
ちなみに実家はどこ?





珠城りょうのプロフィール!本名と年齢は?

続いては「珠城りょうさん」にプロフィールにを詳しくしていきましょう。
【名前】珠城 りょう
【愛称】りょう/たまき/たまきち【本名】及川未紀(おいかわ・みき)
【年齢】?歳(非公表)
【星座】てんびん座
【血液型】B型【卒業】2008(平成20)年3月
【宝塚歌劇団入団】2008(平成20)年3月(月組)【好きな食べ物】白いご飯
【結婚】未婚(タカラジェンヌは独身が前提なんだそうです)
本名は「及川未紀(おいかわ・みき)」というそうで、年齢は非公開。宝塚はみんな年齢非公開なんで、詳しい年齢は不明ですが、おおよそ予想が。。。笑
夢のある職業だけに非公開なんでしょうね。
「たまき」や「たまきち」という愛称があるそうで、何だか可愛らしいですね。昔から白いご飯がエネルギーになっていたそうです。
珠城りょうの経歴は?

クラッシックバレエは中学時代に習い始めたこの時期に、「長い春の果てに」という宝塚の舞台公演を観て感銘を受けたことや、
バレエの先生の勧めもあり宝塚音楽学校を受験したそう。このときの宝塚歌劇団は紫吹淳さんがトップを務めていたようです。
声楽なども習い、18歳で一発合格は難しいと言われる宝塚音楽学校に見事合格。
初舞台から10年以内での就任は男役として、第73期生の天海祐希(あまみゆうき)さん以来「23年ぶり」という快挙を成しました。
このとき珠城りょうさんは宝塚創立110周年に向けて宝塚を支える大きな存在となってきていました。
音楽学校での思い出が面白い!?

「同期DE以心伝心・月組94期」という番組が宝塚スカイステージで何年間か放送されていたのですが、このときに「しっかり者といえば誰ですか?」という質問があったそうです。
月組同期6人のうちの半数が「珠城りょうさんです」と回答。
きっと厳しいレッスンや慣れないことや大変なこともあったでしょうが、同期がそのように答えているということは本当に彼女はしっかりとしていて責任感があったのでしょう。
そしてそんな珠城りょうさんの思い出エピソードが面白いのです。「音楽学校時代の思い出は?」という質問があったのですが、それには皆さんは、
・予科の修学旅行・予科の失敗談・文化祭の円陣・予科の日々
お掃除が厳しかったり大変だったりしたのかもしれませんね(笑)
苦労した新人公演時代?

珠城りょうさんは宝塚を支える大きな存在でもあり、苦労したイメージなんて正直なさそうですよね。
しかし、ファンは成長を見守ってくれる人もいれば「歌が伸びないね」「ダンスが下手になったわ」などと酷評をしてしまう方ももちろんいます。
駆け出し時代から注目を集め、大役に抜てきされ続け、龍真咲(9月退団)の後を引き継いだ。
「まだ未熟なのに主演男役。
順風満帆に見られるのは当然なのですが、『ルパン ARSENE LUPIN』(13年)の前後の頃は、宝塚に向いてないんじゃないかと思ったことも」と吐露。
劇団からの期待値が高い分、「自分で首を絞めていた」という苦しい時期もあったが「周りのみなさんに支えられ、年々(重荷が)取れていった。
精一杯演じる中で実は「期待に押しつぶされそうになっていた過去」も実はあったんですね。
「向いていないかもしれない」と思った時期があったにせよトップスターだったのですから、血の滲むような努力があったのかもしれません。
霧矢大夢の退団後の二番手時代は?

そのあとも誰か二番手なのかは曖昧なことがつづきました。
しかし、2015年11月〜2016年2月「舞音ーMANON−」/「GOLDEN JAZZ」のときに珠城りょうさんは、フィナーレで小さい羽根を背負って明らかに二番手のスターとして階段を降りてきました。
きっと上級生や先輩スターに気持ちが引いていただけで、ポジションが確定すれば責任が伴うが、
珠城りょうがダイキンCMに出演

ダイキンがCMに起用した訳とは?

彼女の凜とした佇まいと堂々とした存在感が、
今回のテレビCM「世界のうるる」篇の中で、「うるさら7」や、日本市場を冷静に分析するマーケティングディレクター役にふさわし。
また、珠城りょうさんが宝塚歌劇団で培った表現力によって、テレビCMのストーリーの中で「うるさら7」の技術力の高さや高級感を表現できると考えた。
ということでした。
まとめ

宝塚歌劇団に18歳で1度にして合格した珠城りょうさん。
トップスターと言われつつも本人には様々な苦悩があったことが二番手時代には伺えました。彼女の今後のテレビ活躍も期待できそうですね。