目次
はい、最近めっきりと寒くなってきましたね!汗 いかがお過ごしですか?
というわけで、今回はパリピ芸人コンビで人気急上昇中のきつねについてまとめていこうではありませんか!
振り返り!どんな芸風??
きつねの芸風については多くの人が同じことを言っています。
初めて見た時は、若干失笑だったんですが、なんでか知らんけどクセになっちゃって気付いた時には、
何回もリピートしてネタ見ちゃうっていう無限ループに陥ってしまったわけです。
ぱっと見、昭和のサラリーマン漂う風貌と『きつね』というコンビ名で、これまた昭和風の歌謡曲などを口ずさみながらの登場に一瞬、
正統派漫才コンビかな?と思わせられるのですが、
いざネタが始まると180度この世界観が変わってしまいます。笑
向かって右側の淡路さんがこの大活躍の機材を使用して効果音を付けたり、
いきなりアゲアゲのパーティーミュージックを流し出して漫才を始めるのです。
ちなみにこの選曲のセンスの良さがネットで話題になっています。
音楽は何の曲?
LMFAO の『Shots 』ft. Lil Jonとか。
あのマイケル・ジャクソンやステービー・ワンダーを見いだしたプロデューサー・ベリー・ゴーディの末息子であるレッドフーと、
同じくベリー・ゴーディの三男の息子であるスカイブルー。
叔父さんと甥で組んでたんですね。
続いて、Duck Sauceのbarbra streisand
この曲の歌詞は、全体を通して九割程が『ウ~』です。ひたすら『ウ~』です。
Showtek「Booyah」
オランダ出身の兄弟デュオのShowtek。世に送り出した楽曲の中でも、このBooyahは一番の大ヒット曲となりました。
Boney M. – Gotta Go Home
デビュー曲にしてドイツで1位、
イギリスでもトップ10に入った「ダディクール」(のち、韓国のヒップホップグループDJ DOCが2000年に「Run to you」としてアレンジし大ヒット。
更にこれをDJ OZMAが「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」としてカヴァーし、これもヒットしている)
とまぁきつねのコンビは、さりげなく名曲を使って漫才をやっていたことで、
わかる人には非常にわかるセンスの良さを発揮していたのでした。
きつね (芸人)の 効果音はアプリ?
きつねの漫才で多用されている『ぷぷぷぷーーーーーーーーーん』っていう効果音。
これがまた視聴者の間で非常に話題となっております。
この音自体はもちろん淡路さんの機材から出される音ですが、
なぜか皆さんもこの効果音に興味津々となり、某知恵袋にも質問されるほどなのです。
お笑い芸人のきつねさんやラッパーの方が出すあの「ププププーンみたいな音」が出るアプリみたいなのはありますか??
すみません音の表現悪くて。
とか
芸人のきつねのネタのファファファファファファーーンってなんていう曲名?ですか?
→曲じゃなくて効果音だと思います。
DJでたまにプァーンって音が使われますが、あの音はなんという名前なんですか?
この効果音は、エアホーン(レゲエホーン)という楽器から出ている音が本当らしいのですが、
クラブなどでDJがこの音を使うときは楽器では無く機材に効果音として入っているのを使って出しているようです。
見ての通り、淡路さんも機材を操作して音を出していましたよね?
ちなみに上の画像は宣伝ではありません。こうしてレゲエホーン、実際に販売もされています。
で、やっぱりこの音源がほしい一般の方々が後を絶たないようです。。。
そんな需要にしっかり応えるべく。。。すでにアプリでたくさんこの効果音が出ていました。
そもそもクラブなどで聞いたり番組で聞いたりでレゲエホーンの音源の需要はあったのですが、
近年きつねの漫才で使われるようになってからは『きつねのネタ』としてアプリに登場しているようです。
『きつね』『効果音』『アプリ』というキーワードが目立つのもこのためでしょう。
淡路さんって実はゲーマー!?
相方の大津さんは自身のプロフィールに、『趣味は格闘ゲーム、パチンコ、ボクシング。
特技はカードゲーム、格闘ゲーム。』と公表があるのですが、淡路さんの趣味は『DJ、写真、映画鑑賞、ヒップホップダンス。』とされています。
ところが淡路さんどうやらゲーマーらしいと言うことが判明しました。
先輩芸人であるザ・たっちのタッチアカデミーでモンスト実況をしているようです。
淡路さんのツイッターに頻繁にゲームネタも挙げられていることから淡路さんのゲーム好きを垣間見ることができます。
何でもできるキレッキレの男淡路さんの意外な趣味が一つわかりましたね!笑
DJ担当の淡路はどこの機材を使ってる?
DJ担当の淡路さんが使っている機材ですが、実はこんなやつなんだそうです。
素人からしたら何が何だかわかりませんよね。。。
KORG(コルグ)のpad KONTROLというんだそうです。
ちなみにノートパソコンにつなぐことによって音が出るそうで、これ単体ではなにもできないようです。
さらに詳しく説明すると、
このpadKOTROL本体自体には一切音が入っていなく、またパソコンなどから音を入れられるわけでもないようです。
いわば『コントローラー』の役割というだけで、
特定の音源ソフトをパソコンにいれた上でこの機材でそのソフトの音源を各パッドに設定することでコントロールするものだそうです。
ちなみに製造・販売元のKORGさんのサイトをのぞいてみると、製品使用中のアーティストの欄がありました。
もしかして、使用中のアーティストにきつねさんの名前と写真がでてくるかも~と一通りながめましたが。。。
残念!ありませんでした!
きつね(芸人)淡路のダンスとDJがすごい!
淡路さんのDJセンスがすごいと言われています。それもそのはず、
どうやら三人組のラップユニットを組んでそちらでの活動もされているという情報がネットでありました。
ただ、グループの詳細・写真などの情報がなさ過ぎでしたが、
どうやらCOM SIDE CONNECTION(コムサイドコネクション)というグループのようです。
グループでは淡路さん、『AWAWA』という名前で活躍されているようです。
また、音と映像を組み合わせることにも才能が発揮されているようで、
たびたび淡路さんのツイッターであげられている動画が美しいなどと非常に話題となっています。
動画は、見た人に『映画のようだ』と評価されていましたね。また、淡路さんのダンスにも定評があります。
淡路さん、インスタによく自身のダンス動画をあげられていますが、
どれも芸人離れしていて、キレッキレのダンスを披露されています。
あげられているのは主に練習している動画ですが、どれも笑いなし。
真剣にやられています。淡路さん、ラップ・音楽・映像・ダンス・笑い。。。
才能ありすぎなんじゃないでしょうか。笑
まとめ
と、今回はきつねにまつわる話その2ということでまとめてみましたが、
いかがだったでしょうか?
さりげないところにあふれ出てしまう様々なセンス。
わかる人にはわかってしまう才能。決して浅く見てはいけないコンビそれがこのきつねの二人なのだと思いましたね。。。