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工藤阿須加は大学でミスター優勝?大学や学部は?兄弟構成を調査!
身長180cm、肉体もムキムキでイケメンなイメージのある「工藤阿須加」さん。
2018年には「ZIP!」のMCにも選ばれているので一度は顔を見たことがあると思います。そんな工藤阿須加さんの大学や家族情報など詳しく調査していきたいと思います。
“まとめ大佐”
工藤阿須加プロフィール

工藤阿須加さんと言えばイケメンで長身のイメージが強いですよね。そんな彼のプロフィールについてご紹介させていただきます。
名前:工藤阿須加
生年月日:1991年8月1日
年齢:27歳
出身地:埼玉県所沢市
身長:180cm
血液型:B型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ、映画
活動開始:2012年
事務所:パパドゥ
2012年「理想の息子」で俳優デビューをし、翌年には大河ドラマ「八重の桜」や「ショムニ2013」などに出演されました。
また「悪の教典」より映画にも出演されるように。
2014年には「1/11」などの演技が認められて「第24回日本映画批評家大賞新人男優賞」を受賞しました。
“なんちゃって少佐”
出演作品は?
最近だと「家売るオンナ」のドラマに出演。北川景子さん、仲村トオルさん、千葉雄大さん出演中のドラマですよね。
様々なキャスト陣がいる中で、「気が弱くてちょっと頼りない」サラリーマン役を工藤自身が演じています。
本人の「実直で素朴な人柄」と役柄がマッチしていて、ドラマにより好感度が急上昇しているそうですよ!!
「理想の息子」、「八重の桜」、「ショムニ2013」、「悪の教典」、「ルーズヴェルトゲーム」
「1/11」、「海月姫」、「ザブラックカンパニー」、「アルジャーノンに花束を」、「HEAT」
「家売るオンナ」、「近距離恋愛」など
“まとめ大佐”
工藤阿須加さんは「俳優」のイメージが強いのですが、
2018年には日テレの朝の報道番組「ZIP!」の水曜日メインパーソナリティつまりレギュラーに選ばれ一躍有名になりました。
「どうして俳優の彼がMCに抜擢されるの?」と疑問に思ってしまいがちですが、結論としては、
・MCにふさわしい爽やかなイメージがあるから
・スキャンダルなどが全くないから
という理由が有力でしょう!工藤さんはとても礼儀正しく、紳士であることで有名です。工藤さんの礼儀正しい性格は、父親の厳しい教育指導あってこそのものです。
幼少期には、父親でプロ野球だった工藤公康さんが出場する際に、正座で観戦を強いられていたことも明らかになっています。
礼儀作法に厳しい家庭で育った工藤さんだからこそ、人気情報番組のパーソナリティに選ばれたのですね。
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父親は元プロ野球選手
これは有名な話。工藤阿須加さんの父親は「工藤公康」さんです。
福岡ソフトバンクホークスの監督を務められている彼が工藤阿須加さんの父親です。
「知らなかった!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、お父様の写真をよく見てみると親子なだけあって、ソックリですよ!
“なんちゃって少佐”
父は元プロ野球選手、工藤阿須加さんも「テニスが上手い」と有名で一家全員がスポーツ万能なイメージがありますよね。
一時はプロのテニスプレーヤーを志して超名門「長尾谷高校」へ進学し工藤阿須加さんは練習に取り組んでいましたが、テニス漬けの日々に右肩のケガをしてしまいます。
そして、それが原因によりテニスプレーヤーになる道は挫折したそう。そんなときに「芸能界デビュー」をしようと決意をします。
工藤阿須加が俳優として活動することを父に告げたとき「芸能界は甘い世界ではない」と反対されましたが、背中を押してくれたのはお父様だったそうです。
工藤阿須加の家族構成やエピソードを見ると、工藤家は父を慕うようにしたスポーツ中心の生活を送っていることがわかります。
テニスプレーヤーとしてのプロの道を挫折しても、誰しもがなれない「俳優」の道を志すには相当な努力と勇気が必要だったことでしょう。
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大学でミスターコンテスト優勝?
工藤阿須加さんは大学内でのミスターコンテストの優勝経験もお持ちです。
これは文化祭や学園祭などで開催されるコンテストで優勝するということは「学校内でのイケメンに選ばれた」ということになります。
180cmという高身長に、引き締まった肉体、優しさにあふれる表情によって見事彼は「優勝」をしたのです。
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見ているだけで癒やされるものです。
通学していた大学や学部は?
工藤阿須加さんは東京学館高等学校を卒業した後に「東京農業大学」へ進学します。東京農業大学には、
・農学部
・応用生物科学部
・地域環境科学部
・国際食料情報学部
・生物産業学部
・教職課程
・学術情報課程
などの幅広い学部が7つ設置されています。
高校生活ではテニスの練習に日々精進していた工藤阿須加さんですが、こちらの大学への進学を志した理由としては「農業を志す」からでした。
工藤さんが農業に興味を持ったのは、高校時代にリンゴ農家の木本秋則さんの講演を聞いたことがきっかけ。
木本さんは、当時、不可能と言われていた無農薬リンゴの生産に成功した方で、彼の物語は映画化もされています。
このように農業を志した理由を見てみると、どの学部に在籍していたかは不明。高校でのテニスがあって当たり前だった日々から挫折を経験し、さぞ辛かったことだろう。
しかし、リンゴ農家の木本さんの公演をキッカケに農業を志すことができるようになったのもまた、第一歩と言えるでしょう。
テニスで全国大会優勝していた!?
工藤阿須加さんは東京農業大学に在籍しているとき、ここの大学にあるテニス部に入らずに「早稲田大学」のテニスサークルに所属されました。
なぜ本格的に自分の大学でしないのか?
という疑問視する声もあがりましたが、プロへの道を諦めて「テニスを楽しむためじゃないだろうか」とか俳優志望があるから、
「テニスは趣味としてするためじゃないだろうか」周囲からは言われていたそうです。
早稲田大学のテニスサークルの名前は「早大マッチポイント」。彼はそこに所属し、サークルで全国優勝を果たします。
テニスサークルの国際大会は「Festa」と呼ばれるのですが2010年にDブロックとしてCブロックと対戦し、見事優勝をかざっています。
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「錦織圭」にテニスで勝った噂?
「エア・ケイ」とも呼ばれる世界で通用する技を持つ「錦織圭」選手。実は工藤阿須加さんは錦織圭選手にテニスで勝ったことがあるという噂があります。
この噂が広まったのは、2015年11月に放送されたTBS系バラエティ番組、「炎の体育会TV3時間スペシャル」で工藤阿須加さんと錦織圭選手が対戦をしたからです。
この試合では「スコア30-0」という工藤阿須加さんが有利なハンデ状態でスタートをするのですが、
スコアとサーブ以外にはハンデがないのに1:1の対戦で工藤阿須加さんがなんと「勝利」。
錦織圭選手もそれには大変驚いている様子です。
プロの選手から点を取るということ自体が難しいにも関わらず勝ってしまうなんてスゴイですよね。
“まとめ大佐”
工藤阿須加の兄弟構成は?妹はプロゴルファー
工藤阿須加さん、実は大家族!なんですよ。
父は野球監督、母は栄養士そして妹はプロゴルファーとして活躍。工藤阿須加さんの妹「工藤遥加」さん。彼女はプロゴルファーとして大活躍をしています。
野球選手で自宅に不在が多かった父と会話を増やすキッカケになればと思い、12歳でゴルフを始めた。
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工藤阿須加さんは5人兄弟の長男
工藤阿須加は5人兄弟の長男でもあります。
父を野球選手に持つことから小さいときから野球のイメージがありますが、彼はテニス1本だったそうです。
そして工藤阿須加さんの他に男の子が1人、残りの3人は女の子だそうです。
他三人の名前は、年齢順に阿弥香(あやか)さん、阿偉(あい)さん、拓也(たくや)くんです。
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母は栄養士
工藤阿須加の両親の結婚は1989年、工藤公康さんが26歳のときでした。
このころ、野球選手として業績不振の時期でお酒や不摂生により肝機能障害を発症し「現役引退」も考えていた時期だそうです。
しかしそんなときに食材の質や生活全体を見直し、献身的に協力をしてくれた奥さんのお陰で現役活躍ができたそうです。
“なんちゃって少佐”
以前は毎日のように朝まで飲み歩いては二日酔いのまま登板するという不摂生な生活を繰り返していた。
それが蓄積され1988年シーズン途中から不調に陥り、89年には肝機能障害を発症。
医師から「選手生命以前に死ぬよ」と告げられるほどの状態になり、
1989年シーズンは何度も二軍落ちを繰り返し4勝8敗・防御率4.96という散々な成績で、戦力外通告を覚悟したという。
同年オフに結婚した際のプロポーズは「(野球を辞めて)山にこもって暮らそうよ」だったが、
妻が「夫をもう一度野球を出来る身体にして、野球で喜ぶ顔が見たい」と、
引退を考えていた工藤を説得し、夫婦二人三脚での体質改善に取り組むようになった。
工藤はその後約1年間のリハビリを経て復活、以降体調管理には非常に気を遣うようになった。
このようにも語っており、本当に工藤阿須加の母はしっかり者で食事生活に気を配ってくれたのでしょう。
「父を第一に行動するように」とも言っていたようで、試合の負けが続くと何度も引っ越したり家族会議を開いたりもしていたらしいですよ。
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工藤家の朝ルールが変わっている!?
工藤阿須加さんの一家は朝のルールが異様なものです。例えば、「扉は静かに閉めて靴は外で履く」「トイレは学校に着いてからする」などがあり、
そのなかでも特に驚くのが「朝のトイレは絶対流さない」というもの。
“なんちゃって少佐”
阿須加は5人兄弟の長男。小学生の頃は「朝のトイレは流すのが厳禁」というルールがあったそうで、
「父が現役の時、帰ってくるのが遅く、一軍選手はお昼から練習なのでそれまで寝てる」と状況を伝え、
「父は敏感でちょっとした音でも起きちゃうんです。カーテンもガムテープで貼って光が入らないように…
それくらい神経質な状態だったので、母の教えでお父さんのためにみんなで協力しようってことで」と続けた。
これは父の工藤公康が現役時代、帰宅時間が遅く家族との行動時間が伴わなかった為だと言われています。
朝にトイレを流したり扉を激しく閉めれば父が目を覚ましてしまう体質だったために「何をするときもとにかく静かに」していたんだとか。
また、その他にも「父が帰宅するときは出迎える」「父が帰宅してから家族でそろってご飯を食べる」などのルールもあり、
本当に家族が一丸となってお父様の野球人生を応援されていたことがうかがえますね。
まとめ
工藤阿須加さんはドラマや映画で活躍をされる俳優です。
父は元野球選手、妹はプロゴルファーなどとスポーツ万能家族なのですが彼も一時プロのテニスプレーヤーを目指していたことがありました。
彼の今後にも注目ですね!!
“なんちゃって少佐”
“まとめ大佐”