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今日は僕が好きな俳優「ムロツヨシ」さんをピックアップしていきます。ムロツヨシさんと言えば「個性派俳優だけではなく、
コメディアンや演出家としても活躍し、マルチな才能を発揮されています。
ムロツヨシの生い立ちまとめ!複雑な家庭事情だった!
バラエティーやドラマで活躍をしているムロツヨシ、明るいキャラクター性であるムロツヨシはそのキャラからは想像できない、
複雑な家庭事情を持っていたそうで、あまりにも複雑すぎて、黒柳徹子さんが号泣してしまうほどだったのか。
ムロツヨシが4歳の時に両親は離婚をしたそうです。
親権は父親が握り、姉と二人で父親の元にいくことになったのだとか。しかし、その父親がなんと別の女性の元にいってしまい、
姉とムロツヨシは祖父母や父方の親戚に預けられて育ってきたそうです。
また、夏休みなどの長期休暇になると、父親と女性が暮らす家に遊びにいくこともあったのだとか。
ムロツヨシが小学5~6年のときに父親から「結婚する」との報告を受けたそうですが、それがまた別の女性であり、
幼い子供も二人いたらしいのです。これで姉とムロツヨシとまた一緒に暮らすのかと思いますが違ったようです。
なんとムロツヨシと祖父母が暮らしていたアパートの隣室に暮らし始めたそうです。
生い立ちまとめ!父親は?
両親が離婚した際に、父親に引き取られたというムロツヨシ。実は離婚した原因は父親の女性問題だったらしく、
離婚した早々ムロツヨシをひとり置いて、家出をしていたんだとか。。。
そして数年たったある日、女性と子供を連れて隣のアパートの部屋で住み始めたようです。その後は借金を作って蒸発。
保証人だった親戚が自己破産。父親とは絶縁状態だったそうです。(父親ダメダメですね)
ドラマでもありえない話でしょって言ってしまいそうですね。これが現実なのでしょうか?本人がいうんだから現実なのでしょうね。汗
生い立ちまとめ!母親は?
母親は、離婚後新しく家庭を作り平和に生活をしているようです。こうなるとムロツヨシの兄弟はいったい何人になるのか。
ちょっと気になりますがこの話は置いときます。
ムロツヨシさんがこれだけ有名になり、生い立ちなども話していますから。どこかで「私の息子。。」と気づいているでは?
子供を手放すことは言い表せない苦しみだったでしょうから、活躍を遠くからでも見守れるのは母親冥利に尽きるでしょうね。
テレビで活躍しているムロツヨシの姿を、きっと母親はひそかに見ていることでしょうね。
生い立ちまとめ!姉?
ムロツヨシさんの兄弟は姉が1人いらっしゃいました。
姉はグレて現在は働いているのかどうかしりませんが、健在のようですね。そりゃ親が親ですから、グレてしまうのも無理はないかと思われます。
グレた姉を見て育ったムロツヨシさんは、祖父母に迷惑をかけないように、一生懸命勉強したそうです。
退学した理由は「自分がやりたいことではないから」だったそうです。
高校へ進学。しかし大学退学?
ムロツヨシは、神奈川県の高校へ進学後、東京大学に進学。頭良かったんですね。
しかしやりたい事じゃないからとわすが3週間ちょっとで退学してしまいます。
学生時代から憧れていた、深津絵理さんを舞台を見に行って、その舞台に出演していた段田安則さんの演技にも影響を受けたそうです。
俳優養成所へ(下積み時代)
バイトをしながら、養成所に通っていたというムロツヨシ、しかし養成所を卒業しても事務所に所属できず、小劇団を転々としていたんだとか。
一時期は立っているだけでかっこいいと思われる人間でいいと思っていたそうですが、それではダメだと気付き自ら監督に売り込むようになります。
番組内でムロは「僕は仕事がまだあまりもらえなかった時、自分を売り込むために、あることをやり続けていました」と、
下積み時代について話した。
続けてその内容を「飲み会で自分の名前を連呼する、です」と明かし、
飲み物を注文する時など何か発言するたびに「ムロツヨシです」と名前も連呼していたといい「いやでも人は名前を覚えるんでね、
名前を覚えるってことはある意味候補に入るってことですから」と、名前を印象付けることが仕事につながると語っていた。
また「嫌われることもありますが、嫌われるってことは感情が動くってことですので、いつか好かれる可能性が出てくるんですね。
無関心は好かれません!」と自身の考えも明かした。
そして、その努力の結果、踊る大捜査線のスピンオフドラマに出演できるようになりました。
ムロツヨシ性格がわかるエピソード
県立鶴見高等学校在籍時に、ムロツヨシさんは「ミスター鶴見」連覇を成し遂げています。
ミスター鶴見とは、、、「鶴見高等学校」の文化祭、鶴陵祭で1年、2年、3年生からそれぞれキング(イケてる人)を投票で選んでいくイベント。
そのイベントで、2、3年生の時に「ミスター鶴見」として連覇をしたそうんです!!さすがですね。本人いわく、
カッコイイからじゃないんです。お調子者でわちゃわちゃと賑やかで名前が知られていただけで、だから名前を書きやすいんです。
もうすでに僕の人格形成は今と一緒なんです。
同学年の票は全くなかったと実行委員に言われました。同級生もツヨシじゃなくてカッコイイ奴は他にもいっぱいいるだろうと。
お調子者という理由で名前が知られて、「ミスター鶴見を連覇」できたようですね。確かに名前が知られているということありますが、
ムロツヨシさんの独自のキャラが好かれての「ミスター鶴見を連覇」だったのかもしませんね!
こっちの「ミスター」もさすがって言ってます!
人たらしで交友関係が広い!
ムロツヨシは交友関係が広いことでも知られています。
その証拠に、ムロツヨシの誕生日会には瑛太や山田孝之、松田龍平といった人気俳優たちが駆けつけているほど。
ムロツヨシは人たらし!だと呼ばれているのも納得ですよね。
もちろん、いい意味での人たらしのことです。接した人は好きになっちゃうんでしょうね~。 ムロツヨシさんを中心とした、
「ムロ会」という名の集まりもあるようです。
色々な人に興味を持ち、人を大切にするムロツヨシさんを慕う人が多いそうです!!
人脈の広さについてムロツヨシさん本人曰く、
僕は悪い意味でもいい意味でも、八方美人。友達は1人でも多いほうがいいと思っています。
初対面のときに壁を作られる方もいますけど、
なんとかその壁の抜け道を探すか、その壁をたたいてみるか、どうにかしてコミュニケーションを取ろうとします
このような、フレンドリーな考えだからこそ人脈がどんどん広がっていくのでしょうね。
小泉孝太郎とは家族?

小泉孝太郎さんとは、家族ぐるみのお付き合いをされているそうです。
兄の「小泉進次郎」さん、さらにはお父様で「元首相の小泉純一郎」さんとも、家族ぐるみのお付き合いなのだとか。。。
2人は「夫婦」みたいだと言われています!
更にムロツヨシさんは、小泉孝太郎さんの実家にも何度も訪れており、弟の進次郎さんとも仲良くなりました。
このことは、進次郎さんが選挙で当選確実の発表があった際に「ムロツヨシと仲良し」とテレビで紹介されていたほど有名です。
孝太郎さん・進次郎さんの父、小泉純一郎元首相にも、実家の近くを訪れた際に挨拶に立ち寄ると、食事をもてなされ二人っきりで夕食を食べたこともあったようです。
ムロツヨシさんの人柄の良さが、小泉家の家族にも伝わっていったのでしょう。凄くないですか。
あの小泉純一郎さんと二人きりで食事を食べるなんて!
人に愛される性格
とても明るくてひょうきんなキャラクターのムロツヨシさん。芸能界はまず監督さんに顔を覚えてもらうことなんだそうです。
その監督さんから仕事を直接紹介してもらえたりそうなんですが、まず監督さんに顔を覚えてもらう時に、とあるひょうきんな事をしたりしているとか!?
いったいどんな事をしているのでしょうか??
エピソードの一つに飲み会の席で、「踊る大走査線」などを手がけた本広克行監督に出会いチャンスだと思ったムロツヨシさんは、
自分の名前を売り込むことにしたそうです。
そこで取った方法が名刺を渡し、監督と話す際に常に、ムロツヨシという名前を盛り込んだんだそうです。
監督もしつこいなと感じたそうですが、
嫌味には感じず、この時のことがきっかけで後に「踊る大捜査線」や「交渉人真下正義」に出演することができたんだそうです。
また共演した俳優さんなど幅広い友人関係を築いているそうですよ。
ムロツヨシのプロフィール
ムロツヨシのプロフィールを紹介します。
芸名 ムロツヨシ
誕生日1月23日
出身地 神奈川県
身長 168.0cm
血液型 A型
干支 辰年
ムロツヨシはA型だったのですね。個人的にはB型だと思っていたので意外です。身長は男性の平均身長より少し低めの168センチですね。
NHKの連続ドラマ小説「ごちそうさん」でブレイク。面白いアドリブと強烈なキャラクターが高評価を受けました。
この時の役をきっかけに「ムロツヨシ」の名前が知られるようになました!
ムロツヨシの本名は?
芸名で活躍する理由としては次のように明かしています。
芸名にしたのは、本名がちょっと珍しい名前なんですね。4歳で産んでくれた方とお会いしてなくて、21歳で芸名で始めたんですけど、
本名だとすぐ「あっ、私の子!」となったら新しい家族がいらしてお子さんもいらしてるのに、テレビとか出たら目障りだろうなと思ったんです。
という実の母への思いやりから芸名で活躍しているようです。とても母親思いのムロツヨシさんですね。
まとめ
ムロツヨシの下積み時代は長く、後輩に奢れるようになったのも38歳ぐらいになってからだったとか。それだけ、俳優になりたかったんでしょうね。
ムロツヨシが人脈広い理由としては、初対面の人でもコミュニケーションが取れること、正確がよいことなどがあげられますね。
[…] 出典:芸能人 matomedia […]