目次
最近バラエティ番組に引っ張りだこの「みやぞん」。
高校では野球部で活躍
こうして、高校時代は野球部へ入部。
みやぞんは1年生で、エースで4番。130キロを超える豪速球と変化球でたちまち、野球部でも活躍して話題になりなります。
野球エピソードが凄い!?
高校3年生の時の、2003年7月の高校野球選手権東東京大会では、初の女性監督とともに初戦でコールド勝ちして、このことが新聞一面を飾ります。
エースで4番だったみやぞんさんは高3の時、夏の甲子園予選である東東京大会に参加。MCの中山秀征さんから「何回戦までいった?」と問われると、
「そういうの気にしないんです。わからない」と驚きの返答。
【みやぞん、高校野球部ではエースで4番 東東京予選登板も「東京なのに西があるんですか」(デイリースポーツ)】
どこまで勝ち進んだのか分からないというのは、天然エピソードが多いみやぞんさんらしいですよね。。汗
野球という分野でも才能を見せつけ、伝説を作りました。天然!?というか天才肌で周りを驚かせています。
①天然ぷりが半端ない!
2017年3月放送の「ダウンタウンDX」では、このような天然発言をしています。。。
みやぞんは何でも1番が好き。
1番に向かって『1番打ててイイなぁ。俺なんて4番だぜ』」という天然発言を披露。
さらに、日本語で「遊撃手」と呼ぶショートのことを、遊び人だったと思っていた
ショート=遊撃手って漢字で書くけど。。
②インタビューが天然!
野球のルールや、ポジションについて全く知らなかったみやぞん。
甲子園を懸けた地方予選で、国士館高校に20-0で負けたときの、インタビューでまたまた天然っぷりを披露。
負けたんですけど、“次、絶対勝ちます”って言ったんです。それで終わりって知らなかった」
「みんな泣いていて。どうしてみんな泣いてるのかなと。
諦めるな、次があるって言ったら、みんなに“ない”って言われた」
みやぞんは1回負けたらそこで終わりということを知らなかったらしく。。さすがに野球に詳しくない人でも知ってますよね。汗
凄い実力を持ちながら、ルールを知らない理由が不思議ですが、思わず笑ってしまうような天然エピソードでした。
大学推薦を断っていた?
高校3年生の地方大会の4回戦敗退をしましたが、すばらしい活躍を見せたみやぞんは注目選手となり、大学からスカウトがあったそうです。
しかしみやぞんさこの誘いを断わり、大学進学はしませんでした。その理由をこのようにコメントをしています。
厳しい上下関係が嫌だから。
「自分のペースを崩されるのが嫌だ」というコメントはみやぞんらしい言葉ですね!
もしこの時に、大学進学をしていたら、プロ野球選手になって活躍していた可能性も大いにありますよね。
高校野球の成績は?

みやぞんのポジションはピッチャーでした。球速は高校生なんですが130km。変化球が得意でエースで4番バッターで活躍していたそうですよ。
えっ。。130kmって凄いですよね!!いわゆる二刀流選手ってやつですね。二刀流選手だと、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平さんがいらっしゃいます。

話しを戻しますが、、、
みやぞんさんの高校は東京都立荒川商業高等学校。みやぞんさんが高校3年生だった年の試合成績は4回戦まで勝ち進んでいます。
東京都立荒川商業高等学校が参加する東東京大会は1回戦目から始まるか、2回戦目から始まるかは抽選で決まりますが、
2003年の東京都立荒川商業高等学校は2回戦からのスタートでした。
2回戦は本郷高校との試合において14-1で勝ち、3回戦は東京都立千歳丘高等学校との試合において6-5で勝っています。
しかしながら、4回戦で当たった国士舘高等学校に20-0で負けてしまっています。
野球の実力は本物だったようですね。さすがみやぞん!
今でも野球チームで活躍
今所属している芸能プロダクションが浅井企画。この浅井企画で草野球チームに所属しており、活躍している姿を2016年5月のツイッターで投稿。
タレントの青山愛子さん(浅井企画所属)も野球チームに参加し、紅白戦を行うなど活発に活動しているそうです。
みやぞんプロフィール
最近よくテレビで見るけど、一体どんな人なのでしょう??
名前:みやぞん
本名:宮園大耕生年月日:1985年4月25日
出身:東京都足立区扇
血液型:A型所属:浅井企画
高校:東京都立荒川商業高校
優しそうな顔立ちですが、運動神経は抜群。
ギャップが人気なみやぞん。テレビでのトークも人とは違う切り口で面白い過ぎます!!
小学生の時に運送会社倉庫のサンドバックで遊んでいる時に元チャンピンの社長から、オファーを受けてキックボクシングを初めてそうです。
キックボクシングはその後5年間続け、そのパンチ力はなんと「215キロ」と物凄いので裏番長と呼ばれていました。
中学時代は裏番長
パンチ力が「215キロ」で中学生の時には裏番長と呼ばれてたみやぞん。その裏番長エピソードは2017年5月放送の「しゃべくり007」で話しています。
みやぞんさんが中学生の時は、ズボンをダブつかせて着る腰パンが流行、シャツを出して着るのがスタンダードになっていた時代。
その次代の中でみやぞんさんは腰パンが嫌できちんとシャツをズボンの中入れて着ていたのですが、
周りから「あいつにはスキがない」と言われ、裏番長と呼ばれるようになったと語っています。
みやぞんさんが意図しない部分で目立ってしまい、裏番長と呼ばれるようになってしまったことで、
大勢の不良に絡まれたことがあるというエピソードも「しゃべくり007」で披露。
狙っていないのが面白いですよね。。笑
高校の時にスカウトされていた?
中学時代にはテニス部に入り、足立区で準優勝のするほどの実力。日大系付属高校からスポーツ推薦の誘いがあるほどでした。
このテニス部の練習場所が野球部の近くだったため、時々野球部の球がテニスコートに入り、球を投げ返していたところ、球速が凄いと噂になりました。
中学時代、テニス部は野球部と同じ場所で練習をしていたのですが、テニス部と野球部が同じ時間に練習をしていると、
野球ボールがテニス部の方に転がってきて・・・
何気なく野球ボールを投げ返したところ、あまりに速いボールだったとのことで、偶然視察に訪れていた高校の野球部監督の目に留まり、
スカウトされたとのこと。
その噂を聞きつけた高校の監督がスカウトして、都立荒川彰晃高校野球部へ入部が決定。
高校時代に彼女がいた。馴れ初めは?
2017年3月の放送のラジオ番組「大竹まことゴールデンラジオ」で、高校時代に彼女がいたというエピソードを話したみやぞん。
そのお相手はなんと柔道部の彼女!爽やかなスポーツカップルですね!
みやぞんさんと彼女のなれ初めは、みやぞんさんらしく少し変わっていました。
野球部の練習でバーベルを使っていて、そこに柔道部の強い女子もいて、ノリで試合することになったとのこと。
その結果、なんと未経験のみやぞんさんが勝ってしまったのです。野球の練習をしているときに、「この子いいな」と思ったことがスタートだったそうです。
女性とは言え、高校生で柔道経験者に未経験のみやぞんさんが勝つなんて、やっぱり天性の運動神経の持ち主なんですね。
お相手の彼女は「柔道部の彼女」。爽やかなスポーツカップルですよね!!
コンビ名「ANZEN漫才」のボケ担当
ANZEN漫才というコンビで活躍しているみやぞん。歌ネタ『足立区あるある』で一気にブレイクしました。
みやぞんさんは驚異的な身体能力の持ち主で 『世界の果てまでイッテQ!』では、中国雑技団の演目のようなものでも、
短期間でマスターするなど優しそうな顔立ちとのギャップもあってブレイクしています。
みやぞんさんは、高校時代には持ち前の運動神経で高校球児として活躍していたんですよね。
相方はツッコミ担当のあらぽん。相方も優しそうな顔。
2人はともに足立区に生まれ、同じ保育園に通っていた1歳からの幼馴染。
みやぞんのことを知り尽くしているため、ライブのネタを担当するあらぽんは、イベントがある日も内容を一切教えず、
仕事の場所と時間だけ伝えて、みやぞんの素のリアクションを引き出すように工夫しているという。
小さい頃からの幼馴染。素敵な仲間なんですね!!
ネタ作りはあらぽんが担当。みやぞんの素の面白さを引き出すために、一切ライブ前の練習はしないだとか。。。小さい頃からお互いを知り尽くしているんでしょうね。
続いて高校時代についてみていきましょう!!
チャリティーランナーへ選ばれる!

チャリティーランナーといえば、24時間テレビの目玉企画の一つ。その年に注目された芸能人の中から選ばれていますよね。
みやぞんが出演している「世界の果てまでイッテQ」でランナーに選ばれたことが突然発表され、本人もビックリ!
さらに今年のチャリティーマラソンは「トライアスロン方式」で行われるとのこと。

「みやぞんさんは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で難題を次々にクリアする驚異の身体能力の持ち主。
過去でいちばん苛酷な内容になるのではないかといわれています。
たっぷり“24時間”も尺があるので、競技のトライアスロンよりも全種目で大幅に距離をのばすのは当然でしょう」(前出・日本テレビ関係者)


まとめ

持ち前の運動神経で、色々な企画へチャレンジしてきたみやぞん。常人では中々できないようなことに挑戦して、驚かせてくれています。
これからどんなチャレンジをしてくれるのか楽しみですよね。期待して応援しましょう!!